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やっぱりゲーム機のゲームですね

Detroit: Become Human Value Selection

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2018年11月21日発売予定
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
オープンシナリオ・アドベンチャー

 

2018年5月に発売された「Detroit: Become Human」が早くもお手頃価格になって登場

 

2038年、デトロイト
人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。
人間と同等の外見・知性を兼ね備え、様々な労働や作業を人間に代わって担うようになったアンドロイドは、社会にとって不可欠な存在となり、人類はかつてない豊かさを手にいれた。
しかし、その一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢と緊張が生まれはじめる。
そんな中、発見された奇妙な個体。
「変異体」と名付けられたそのアンドロイドたちは、あたかも自らの意志を持つかのように行動しはじめたのだった。
人類史上最も便利な「道具」として生み出され、ショーウィンドウに「モノ」として陳列されているアンドロイドたち。
そこに生まれた「意思」や「感情」らしきものとは何なのか。
それは命か、それともモノか。
あなたは、この物語を通じて幾度となくその問いを突きつけられることになるだろう。

 

プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マーカス」という、立場も能力も異なる3体(3人)のアンドロイドの視点を通してさまざまなエピソードを体験し、その発言や行動を自らの”意思”で選択していくこととなる。
物語の中でプレイヤーの下す決断、発言、行動が、その場の状況を分岐、変化させ、ひいては物語自体の展開や結末にも大きな影響を与えていく。
予め決定したシナリオを体験していくのではなく、物語はプレイヤーによって紡がれていくのだ。
そう、答えも、物語も、未来も”ひとつ”ではない。

変わりゆく3体の運命が交差し、紡がれていく物語。
人間とアンドロイドの未来。
物語の行く末を握るのは、あなたの感情と決断。

自ら下した選択と決断、そして、ありえたかもしれない他の未来分岐の有無。
それらは「フローチャート」によって示される。
自らの感情に従い、あなたの物語を紡いだ後、あなたは再び、物語の“あの瞬間”に立ち戻り、まだ見ぬ別の未来を切り開くことができる。

これは私たちの物語、そしてあなたの未来。

 


『Detroit: Become Human』 ジャパン・ローンチトレーラー

 

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